犬舎の横に車庫を作るため、
小庭の一部を地開き整地する。
地開きの際の土の処分をどう
するかで悩んだ末、まだ残って
いる小庭をかさ上げすることに
した。

石の組み直し、植木の掘りあげ
移動等はスコップや金テコです
べて手作業でやり遂げる。
上記作業は、平成23年2月に実施したが、全て手作業のため身体に負担がかかり持病の腰痛が悪化した。一時中断
5月ブロックによる基礎工事実施(デジタル画像・・誤って消去(-_-メ)
6月田植えや原因不明の高熱で中断する。
7月から刻み開始
9月中旬、10月中旬 再度の高熱、 医療センターにおいて、血液検査により原因はウイルス性細菌ではないかと診断を受け、抗生物質薬内服し10月末回復。
以降症状は治まっている。
10月末再工事取り掛かり、12月末、完成

上記中断中に自己流の設計図を作成する。
  平面図・側面図等合計
7月作業開始
知人の大工さんから、台座(正式名称?)を借り受ける。(高い方)
低い台座もあったほうが何かと便利と思い、大工さんから借りたものを参考にして
自分で三本制作した。
作業時はこれが重宝した。
ど素人が挑戦するわけ
だから、設計図は平面
図・側面・から各部分の
柱・梁・桁など作業ミス
を極力避けるために合
計22枚もの設計図を
作成した。
 (それでもミスはあっ
たが・・(笑)
刻みに入る
なかなか難しいものだが、楽しく
てしょうがない。
束の部分
ちいさな車庫ひとつといえど、
数多くのパーツが必要だ。
桁は2間ものを使用して
いるが、それでも継ぎが
必要になった。
継ぎ手は少々こだわっ
て本格的な切り込みを
実施した。
ブロック基礎に台を取り付ける。
柱のパーツ
柱は基礎の部分により、
様々な長さの柱があり
苦戦・・
ブロックのボルトと台木の穴が
一致しないと後でいろんな所に
誤差が生じるので大事なところ
だ。

梁と桁のパーツ


3本の梁の内。強度を
保つため2本は抱き合
わせる。そのため桁と
の接合も苦心
台木の継ぎ手部分 上記と同じ


左上と右手奥の方に小
さく移っている椅子も今
回の作業のために作成
したものです。
台木の継ぎ手部分  束
  中央の束3本・その
横の束6本
最初の柱
 段違いで3本の台木と直結
しているためこの柱は同時に
立てた。

 火打梁
 方づえ

「火打ち梁」とか「方づ
え」の名称は今回はじ
めて知った。









 間柱
いよいよ棟上げである。
さすがに梁と桁は一人では
無理なので長男に手伝って
もらった。
 少しミスもあったが、その場
で手直して作業を進める。
ごらんのとおり犬舎の中
にも柱を立てざるを得な
かった。

愛犬には迷惑にならな
いように設計している。
西側から見る。

五葉松は今は亡き父が大事
にしていた松である。この五
葉松にも邪魔にならないよう
に配慮した。
筋交いと間柱を取り付け
た。
垂木を2本置いて、試案中

いよいよ垂木の取り付け
にかかる。

垂木は以前、母屋の瓦
替えの際垂木も新調し
たので、古材を、この日
の為に保管していたも
のを使用した。
垂木取り付け完了
 
再使用とはいえ、新品同様のように
見える。
トラックを入れてみた。

うん!なかなかものだ!
しかし、40年間瓦の重みに耐え
てきたのだから、中には少々軒
の部分が曲がったりはしている。
垂木が当たる部分の桁
は、手間を省くためドウ
ブチをはめ込んだ。
バ板(野地板)取り付け作業


この板も母屋の古材を使用。
愛犬コロ(葵号)から 
ウルサイと怒鳴られる。

ごめん、も少しの辛抱で
すから(笑)
甘夏みかんがそろそろ色づき
始めました。
バ板完成

右手前の部分が短い
は五葉松に対する配慮
からです。
ル-フィング貼り。
仲の良い大工さんから安価で
譲り受けた。
ル−フィングは片面で使
い切ったので新たに1本
ネットで購入(送料がかか
るので近場から直接買っ
た方が安かったかも)

張り付け完了!

瓦ふせ開始

瓦も垂木と同様にリサイクルで
す。

瓦も鬼瓦を残すのみと
りました。

父からの形見の宝 五
葉松手入れも私がやり
ます。
波板を張ってみた。
梁のところまで張る予定
鬼瓦も取り付け完了し、
ヒサシに着手
波板によるヒサシ完成 犬舎との間の隙間に板
をはる。
内部から屋根裏を見てみる 柱・梁・桁・筋交いとの
接合部分
柱・梁・桁・との接合部分


途中経過 波板内部

この上に棚をつける予
乗用車差支えないように、上に棚
を設置
外から見てみる
コロちゃん、お騒がせしました。
完成です。
お詫びに、コロちゃんの犬舎裏の
犬小屋(寝室)にも瓦を取り付け
ました。
内部から屋根裏を見てみる
車庫完成
犬舎と重なり合ったため、柱の1本は犬舎
の中に立てざるを得なかった。

五葉松に面するところは波板は無し(五葉
松の剪定の際不都合が生じるため)

素人としては。満足な出来栄え
 さあ、次は何をつくろう
かな


今回の車庫建設に使用した道具類
カンナ・墨壺・水平器・ノミ・カナツチ・サシガネ・鋸・電気丸鋸・電気カンナ
・電気ドリル・基礎作りに使用した左官道具

カケヤは隣の大工さんから借用・・・ありがとうございました。
車庫つくりに挑戦

平成23年12月完成

 管理人は幼いころから、いろいろなものを作るのが好きである。
いろんなものに創作意欲が湧く、考えたり作ったりが楽しくてしょうがない。
子供の頃、父が保管している良質の五分板を使って裏山の杉の木に細工して
バンコを作ってみたり、保管中のきれいな木材で納屋を勝手に改造したり・・・etc
 それでも父は文句ひとつ言わず、だまって見ていた。いま思うと父は自分の
若いころとだぶらせていたのかも知れない。
父が生きていたら何言うだろうか・・・また笑って見てるだけかも・・・