こころのつづれおり
詠み人  せいしゅう
    山あいの ダム湖に映ゆる 桜花
           人 集い来て しばし語らむ

                            4月8日

 時折りふっと自然を眺めたり、過ごしてきた遠き日々を思い起こしては短歌や俳句を
自分のこころの中に奏でて綴り書き留めておく。。。
 昨年(平成23年)までの分は封印して今年から詠んだものを綴れ織り留めおくことと
し、自分自身の糧としたい。 

  (平成22年 詠進歌)お題「光」

 朝靄の稲のそよぎに光さす

  
  敷島の地に栄える穂姿

              
                    平成21年9月

  春よ来い 春よ来いと 尋ぬれば
       柴葉の陰から フキノトウ出ず

  
                                  3月9日
  初孫の 端午にたなびく 武者のぼり
           せつなる願い 強く正しく

                              5月5日 

   なにをすれ 可愛ゆてならぬ 初孫の
        のぼりに託すは 心のすこやか

                               5月5日
   
    父よりの 譲れし畑の その脇の
         小川の淵に フキノトウ出ず

                                2月16日

   孫守りに 腰をさすりし 我が妻に
          在りし日の母 写し偲びぬ

                                    2月16日
 
  梅一輪 まだかまだかと 待ちわびぬ
           今年の冬の 寒さ厳しき

                           2月23日
 甘夏の みかんに雪が 舞い積もり 
        更に旨みを 増せとごとくに

                                2月3日


 降る雪の 朝の寒さに 身構えす 
         初老の域に 拒否はかなわず
 
                                2月3日

平成24年

 寒中の 見舞いに託す 知り人は 
      久し逢わねど いかに過ごせむ

                              1月24日